矯正を行う時期については、個々の症例で大きな差があります。
一概には言えませんが、子供で1〜5年程度、1〜3年近く治療が必要です。
子供の場合、成長に伴って顎や歯の並びが変わっていくので治療年齢によっては長期にわたる場合があります。
しかし、子供であれば顎の成長と歯の生え替わりを利用することにより装置を使って矯正可能な範囲であっても、大人の場合は手術が必要なこともあります。
「生え替わり」といえば、小学生の頃まつげを抜くのが楽しくて、全部抜いてしまったことがあります。
しばらくして生え替わりふさふさのまつげになり、今のラクダのような顔になってしまいました。