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虫歯になりやすい条件4選

[2022.09.14]

 

①もともとの歯質が弱い

歯の表面のエナメル質が弱いと、歯が酸で溶けやすくなります。歯並びや歯の表面の形状によって変わってきます。

 

②唾液の分泌が少ない

唾液には酸性になった口内を中和し、食べカスや汚れを洗い流す役割があり、唾液の分泌が少ないと虫歯になりやすくなります。また一度溶かされた歯の無機成分(リンやカルシウム)を修復して、歯の表面に戻すという再石灰化という働きもあります。

 

③口内の細菌の量が多い

細菌のエサとなる糖分摂取の頻度が高い場合や、飲食後に歯磨きをしない場合は虫歯になるリスクが高まります。

 

④虫歯によって起こる不調

症状が進行すると痛みが出て食べ物がうまく噛めなくなり、食欲不振や消化不良を起こしやすくなります。歯の神経まで炎症が広がってしまうと、顔が変形するほど顎の下のリンパ節が腫れることもあります。また免疫力が低下しているときに虫歯の原因となる細胞が血管内に入ると、さまざまな感染症を引き起こし、全身症状につながります。

 

カルシウムといえば牛乳ですが、私は大学生の時にドラえもんの映画のしずかちゃんにあこがれて、牛乳風呂にして入りました。

あとでみんなに報告しましたが、反応は牛乳の様に真っ白でした。

 

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