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矯正③

[2022.06.16]

 

歯並びが悪くなるのは、歯が大きくて顎が小さいなどの先天的原因や舌で同じ方向に押してしまう舌癖、呼吸法、指しゃぶりなどで歯が動いてしまう後天的要因などがあります。

 

歯並びが悪いと磨き残しが多くなり、虫歯や歯周病にかかるリスクが高くなります。

 

かみ合わせも悪くなるため、咀嚼の効率が悪くなり、顎関節に負担がかかって顎関節症になることもあります。

 

きちんとかみ合う歯並びにするために矯正装置を使用し、歯やあごの骨に力をかけてゆっくり動かして治します。

 

①ワイヤー矯正

1つひとつの歯に金属のブラケットと呼ばれる装置を付けてワイヤーで固定します。治療の確実性が高く、補修も可能です。少し目立ちやすいので最近ではプラスチックやセラミック製の目立たない審美ブラケットもあります。

 

②裏側矯正

歯の表面ではなく、裏側にブラケットを装着してワイヤーで動かしたい方向に適切に力を加えて歯を移動させます。外側からはほぼ見えないのが特徴です。

 

③マウスピース矯正

透明なマウスピースを装着します。治療段階に合わせてマウスピースを交換しながら歯を動かしていきます。目立ちにくく、取り外しができるので、食事の制限がなく、歯磨きもしやすいです。

 

マウスピースといえば、10年程前自分でマウスピースを作ってジムに通い、筋トレをしていたのですが、タンクトップを着たマッチョのおじさんがベンチプレスの手伝いをしてくれる様になり、毎回私の顔におじさんの汗が落ちてきて不快になりジムを退会しました。

 

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