お口の役割
[2022.08.18]
お口の健康を守ることは、身体の健康を保つためにとても大切なことです。
毎日摂取する食べ物の入り口である口のなかの歯や舌、唇には、食べる、話すといった重要な役割があります。
噛むという機能が正しくできることにより、身体にとって必要な栄養素の消化吸収ができます。
脳の発達にも影響があり、運動能力を発揮するためにも役立ちます。
さらに食事や会話を楽しむことはQOLを高めることにもなります。
歯周病や虫歯の発症を防いで、歯の健康を守りましょう。
特に歯周病は全身の疾患を誘発するリスクとなるので、おくちの健康を守ることは、毎日の健康な生活にもつながります。
私達の永久歯は親知らず4本を含め32本あります。
20本以上の歯があれば、食事をおいしくク感じることができると言われていています。
正しい知識をつけて、80歳になっても20本以上の歯を保てるようケアしていきましょう。
脳の発達といえば、高校生の時、脳の発達を良くして受験に勝つために家族で旅行に行く時、車の中で道路の中央ラインの数をずっと数えていました。
結果として、脳の変な部分が発達した様な気がします。